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中国株勝ったり負けたり(豊田大志)

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2006/01/01

第1回 上海旅行のショック(1)

皆さん。新年明けましておめでとうございます。
私は愛知県で生活している公務員ですが、
中国株投資に興味をもっています。
Qさん戸田さんの後を歩み、中金持ちを目指しています。

そのことについて、これから執筆させていただきます。
ときどきご愛読いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

さて、私が中国株に関心を寄せるようになったのは
邱永漢さんが1998年2月に出版された
『一番悪い時が一番のチャンス』を読み体中に
電流が走るようなショックを受けたことがきっかけです。

もう少し事情をつかみたいと思い邱永漢さんの
事務所に電話をし、中国株投資をするには、
どうしたらよいかと尋ねました。

その時のアドバイスに従い、東洋証券(株)に98年
9月ごろ口座を開設することになりました。

「アジアの将来を予想するには上海を見るのが
一番ですよ」という邱永漢さんのお言葉に従い、
念願の上海旅行にでかけました。
99年12月末のことでした。
3泊4日のツアーで4万円でした。

1日、グループから離団して、路線バスに乗り
上海市内の風景を見続けました。
猛烈なスピードで開発が進む上海の街並みを
自分の眼で見たのは収穫でした。

「上海スピード」「上海効率」という言葉も知りました。
自分の従来の知識からなる中国観がガラガラ
崩壊していくのを感じました。

それにつけても、日本国内のメディア、書物の
中国情報と眼前の光景が、あまりに違いすぎるのです。
自分でもさっぱり説明がつかないのです。

「いったいこれはなんだ!」
「何が起こっているのだ」
「このことを考えてみよう」


この問題意識から私の中国株投資が始まりました。

■豊田 大志(トヨタ タイシ)
愛知県豊田市在住。団塊の世代。公務員。
98年邱永漢氏の著作『一番悪い時が一番のチャンス』 (ごま書房刊)を読む。以来、中国株投資を続けている。
少年時代の「高度成長経済社会」を中国株投資により追体験している。

■豊田大志さんへのメールはこちらまで:toyotataishi@yahoo.co.jp