戸田ゼミ通信とは…

邱永漢さんの思想研究をライフワークにしている戸田敦也とその仲間が面白くて楽しい話を提供し、あわせて同好の方々の研鑽と相互交流を深める活動を紹介しているサイトです。

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2009年3 月17日 (火)

第10回 台湾世界らん展

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台湾世界らん展に先日行ってきました。
場所は台北から新幹線・車を利用して2時間弱の場所です。
先月行われた日本の世界らん展は、
どちらかと言えば『華やかなお祭り』といった印象ですが、
こちらはよりビジネス色濃い会場の雰囲気でした。  
僕が蘭展を見学したときは
世界中のバイアー、洋蘭業界の人、
また洋蘭に関わる関連企業の人が足を運んでいて、
アメリカ系、ヨーロッパ系、アジア系とほとんどの人種が
あの会場にいたのではないかと思います。
展覧会の状況は、洋蘭に関して目の肥えた人たちが次にどの花がヒットするか、
どこの生産者の花がいいのか等を目利きしてるわけです。
商社マンが海外へ行き商品を買い付けにいくのはこのような感じでしょうね。
みんな、目がギラギラしており、正直圧倒されました。
こうゆう場にくると、とても刺激的です。
普段目にすることのない洋蘭や、デザイン。
また同じ業界の違う国々の人たちを見る事ができる。
僕にとって、様々な事を考えさせられるいい機会になりました。

またこの日は、
台湾の大統領馬英九も夜には観覧しに来るという事で、
会場周辺は超超超厳戒態勢。
入場する際はまるで飛行機に搭乗する時のような所持品検査。
会場周辺の交差点には必ず警察官がおり、
ガソリンスタンドにも警備員が5、6名常駐している、
もう至る所に警官が配備されていました。
正直、そこまでして来る必要があるものかと疑問を投げかけたくなりますが、
洋蘭は台湾の重要な産業の一つです。
台湾で生産した洋蘭の約7、8割は海外に輸出されると聞いています。
厳戒態勢をしてでも大統領が見に来るような産業。
逆を言えばそれだけ力を入れているのかもしれません。
広大な土地に洋蘭専門の地域を作ってしまうくらいですからね。

(以下ハウス写真)

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この先も台湾の洋蘭は
世界をリードしていく事は間違いないのではと言われています。

今後も台湾のさらなる活躍が楽しみです。
そしてせっかく台湾にいるわけですから、
いい部分をドンドン吸収して取り入れていけたらと思います。

■maomu ren(まおむ れん)
現在台湾師範大学にて中国語を勉強中。
大学卒業後一年間都内のベンチャー企業で働き、その後台湾へ語学&ビジネス留学。

戸田さんとの出会いは台湾へ向かう飛行機の中。
偶然な出会いをきっかけにコラムに参加させてもらってます♪
現地で感じた台湾を伝えていきたいと思います!

更新頻度は週1を目安にしていきます。
コラムの内容は、日々こちらで学んでいる台湾の様々な文化を綴っていこうと考えています。

■maomu renさんへのメールはこちらまで: gagaga7410@yahoo.co.jp